Rails勉強会@東京第41.1回

今日はDevLove#3に行ってきたんですが、その前に参加してきたRails勉強会@東京第41.1回のことをまだかいてなかったので先に書いておきます。
振り返りのPにも後で追記したんですが、前半のペアプロで作った成果物を持ったまま後半はRails3のセッションにいってしまってペアを組んでいた方(すいません、名前聞きそびれました…)を困らせてしまいました…。
今更遅いんですが、その時に書いたコード(かなり途中ですけど)をgistに張っておいたので晒しておきます。

英語配列Vimという比較的マイノリティな組み合わせに付き合わせてしまったんですが、異文化交流重要と自分に言い聞かせておきます。
でもやっぱり、キー配列と使用エディタの違いってある程度マッチングさせないと辛いものがあるんじゃないかなーと思います。
どこかで見たと思うんですが、ペアプロマッチングサービスがあるとごく一部の人はうれしいんじゃないですかね。
そんなわけで(どんなわけで)DevLoveのことは後で書きます。(たぶん

引越して3日目

社会人になって6年間、東京に来てから3年半、ずっと一人暮らしを続けてきて、家に帰ると一人ということが当たり前の生活を続けてきた。もうそれが当たり前だと思ってたし、元々一人で行動することが好きで特に孤独を感じることも無かった。多人数で遊びにいったりするのがどうにも苦手みたい。でも他人と話すのは基本的に好きだったりする。引っ越して三日目だけど、自分の個室は完全にプライベート、誰かと話したければリビングにいけば大抵誰かいる…というこの生活は合っているのかも…と思う。

基本的な考え方として何かに迷ったときは、選ばなかったことを後悔するかもしれないケースと、選んだことで後悔するかもしれないケースでは後者を選択するようにしている。(選んだことで想定される最悪のケースを受け入れられると判断できる場合だけど)転職する時もそうだったし、独立しようと考えた時もそう、今回だってやっぱり住まなかったことを後悔することもよりは、住んでみて後悔することがあるとしても、まずは住んでみないとわからない、だったら住んでみようという感じだったし。

今回はまだわからないけど、今のところ判断は正解だったと思ってる。今日も帰宅して風呂入ってリビングに降りてみると数人がちょうど料理をしている所だった。僕は食事済みだったんだけど、作り過ぎたというので少しサラダをもらって、他愛のない話をして、そしてだんだん人が増えていく。なんだか今まで経験したことがないような感覚がそこにある感じがする。家族とも友達とも仕事仲間とも技術仲間とも違うコミュニティが確かにあるように思う。

つーか楽しいわこれ、なんか生活にメリハリが出るというか、適度な緊張感がありつつもグダグダ出来て、どーしても一人になりたければ個室帰ればいいし。めっちゃ楽。どうしても一人だと色々サボったりするんだけど、ゆるーく誰かに見られてると思うと負担にならない程度のいい感じの緊張感があるんだよね。あとは何回も書くけど本をどうするかなんだよなぁ。リビングに本棚あるんだけど、さすがにオライリー図書館にするわけにはいかないよねー。

なぜソーシャルアパートメントを選んだか

とりあえず新鮮な気持ちが残っているうちに書いておく。他に思いついたら追記するかも。

  • 一人暮らしが変化なさすぎて飽きた
  • 今後もプログラマとしてやっていく中でいろんな人と会ったり話したりする中で何か新しいサービスのヒントがあるかもとか
  • 異業種交流会に参加してみても、その場限りの交流で終わってしまうことが多すぎる。=> 一緒に住んでればその場限りにはならないよねとか
  • リアルSNSに住んでバーチャルなSNS作るプログラマっていうのもアリかなとか
  • ギークハウスも候補に入れてたんだけどタイミングが合わなかったのとどうしても場所が都心から少し離れてしまう…かといって自分で主催するほどの行動力もないので
  • アラサーでそこそこ自由に使えるお金があって独身のうちにしか出来ない形態の暮らし方だと思うし、合わなかったらすぐに出て行けばいいだけだと思ったので
  • 家賃の金額だけ見ると条件を妥協するか少し離れるだけでいくらでも一般賃貸借りられるのにわざわざこういう形態の暮らし方を選ぶひと達ってどういう層なのか興味がある
  • 運営元の目線が近い(年齢的にもそうだし、わずかな社員で運営しているベンチャーというところも)

たこパ参加してきた。

昨日はたこパがあったので僕も参加した。今後入居予定の外国の方もいらっしゃって、入居者の何名かは英語で普通に会話してたけど、僕は誰が何言ってるのかさっぱり…。 普段技術的な調べ物で英語の文献は読んでるけどリスニングや会話にはまったく役に立ってないということがよくわかるわ…。
たこ焼きはとてもおいしくて、いろんな話も聞けたし参加してよかった。最後の方は住人の友達とかも色々きて誰が住人で誰が外部の人なのかわからないぐらいカオスだったけど。 僕は翌日の朝が早かったので適当に部屋に帰ったけど、あのあとどうなったんだろうか…。

反省としてはほとんど何も手伝えてないのが申し訳なかった。洗い物ほんの少ししたくらい…。なんか別の形で役立てたらいいかなと思う。といってもプログラミングする以外これといった特技がないんだけどな!
ほんの少し実家の大工仕事手伝ってたので釘打ったり、ノコギリで何か切ったりなら何もしてない人よりは出来るか…ってこれは特技とは言えないか。 写真とか載せたいんだけど、勝手に載せていいのかどうかわからないので取り敢えず自粛。

住人間のコミュニケーション手段としてメーリングリストがあったりするみたい。もしも需要があるならSKIPいれるのもいいかなとか思うけど今のところわからん。

ソーシャルアパートメントに引っ越した

今日からソーシャルアパートメント恵比寿の住人になった。でも締切りの過ぎてる作業があったので引越し完了してからずっと部屋に引きこもっててまったくソーシャルしてない。今日はもうすぐたこ焼きパーティがあるらしいのでそこに参加してなんとかソーシャルしてくる。英語しか喋れない方もいらっしゃるようだけどまったく喋れる気がしない。どうしたもんか。そういえば同業者以外や職場関連以外の人とご飯食べるの久しぶりかも。

んー、部屋の広さがかなり狭くなったので荷物が大変なことになっている。少しずつ減らしていかないとなぁ…。 布団乾燥機、掃除機、除湿機、使ってないUXGA液晶、XBOB360, PS2, Wiiは処分することに決めた。プリンターも年に一度の確定申告の時しか使わないからなんとかしたいなぁ…。あとベッドの高さが低すぎてベッドの下を有効活用出来ないのが痛い。ベッドの高さをなんとかして底上げできないだろうか…。直近で困ってるのが本の置き場所。前はキッチンに本を収納してたからな…。

いつのまにかBugCloudが公式サイトのプラグインページに載ってる件

http://www.redmine.org/wiki/redmine/Plugins

なんか見たことある名前のプラグインが載ってるなぁ…と思ったら自分で作ったやつだった。プレゼン用とかに作っただけで手抜き過ぎる…。恥ずかしいのでもっとちゃんと作らないとダメだなぁ。 怪しい英語をどうするかが一番の問題だ。

@ITにSassの解説記事を寄稿

@ITSassでCSSの弱点を克服しよう (1/2)− @ITというSassの解説記事を寄稿して本日掲載されたので、日本Hamlの会のサイトをforkして活動報告を書いてpull requestを投げてみよう…と思ったけどMercurialの使い方がわからない罠。後で投げます…orz投げてみました。

記事でも触れてますがSassはコマンドラインツールがSassのライブラリと同時にインストールされるのでRubyistではなくてもCSSのジェネレータとして便利に使えます。少しでも興味があれば記事を見て手を動かしてみて欲しいなと思います。記事の解説で用いたサンプルのSassのファイルは以下においてありますので必要に応じてご利用下さい。
http://github.com/maedana/presentation/tree/f203a461ed48c3887dcb5082f6f5a23a2a104e7b/20090401/sample

僕個人としてはもう素のCSSは出来れば書きたくないと思ってて、 SKIP本体のコードでも徐々にCSSのSass化を進めている所です。

そういえば、Web媒体に寄稿するというのは初めての経験でした。OOPJog#3でを完走して解散した後にテンション上がったまま勢いで原稿書いてました。勢い重要

(追記)
id:ursmがコメントで書いてくれたようにコロン(:)の位置は後ろでもいいみたいです。
以下のどちらでもいいということですね。

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