アイルランドのダブリンにいます。

またしても久しぶりすぎる更新です。twitter等では既に書いていますが、日本を飛び出して現在ダブリンに滞在しています。到着したのが一昨日ですかね。ワーキングホリデービザ(30歳で取得して現在31歳なのでギリホリというやつですね)で1年の滞在を予定しています。

到着してから今日まで二日間色々トラブル続きでした。まず羽田発のロンドンヒースロー空港行きの便が遅れたり、さらに乗り継ぎ便のダブリン行きの便も遅れてチケット交換になったり、、、他にも色々ありました。まぁ極めつけはtwitterにも書きましたが、タップが爆発したことですかね。もうこれのせいで他のことが全て飛んでしまいましたよホント。右上が焦げてるのがわかるでしょうか。

コンセント(230V) => 変換プラグ(250V) => タップ(125V) で、わかってしまえば問題ありまくりなんですが、変換プラグやタップ本体に電圧が関係するとは思ってなかったです。。。

爆発のせいでブレーカーが部分的に落ちたのかコンセントが使えなくなったのでフロントの人に修理を依頼したら明日にしてくれといわれブレーカーあげるだけなのではと思いつつその日は我慢。

翌日はフロントが別の男性に変わっていたので再度図を交えて説明してみたところなんとか伝わってコンセントが復旧。復旧後もめげずに

コンセント(230V) => 変換プラグ(250V) => PCの充電器(100V-240V)と繋いでケーブルをおそるおそる変換プラグに指そうとするとちょっと火花飛びそうになってやめましたw

PCの充電器がケーブルと充電器で分離するタイプなんですが、こいつをよくみると実は以下のようになっていたという落ちでした。

コンセント(230V) => 変換プラグ(250V) => PCの充電器のケーブル(125V) => PCの充電器(100V-240V)

このままだとPCもiPhoneも何もかも充電出来ないところでしたが、フロントのお兄さんに再度図を交えて訴えたところ最寄りのPCショップの場所を教えてくれたのでそこにいって220Vのケーブルを確保しなんとかPCの充電が出来るようになりました。ただUSB充電が出来ない一部の電子機器がまだあったので今日空港までいってなんとか240Vの変換プラグをゲット出来たのでようやくなんでも充電出来るようになりました。バンクーバーの時は電源トラブルがまったくなかったこともあって完全に舐めてました。これからヨーロッパいくひとは多少重くても変圧器はあったほうが何かと安心だと思います。

それと誤解のないように書いておきますが、ワーホリといっても一般的なワーホリのように仕事を辞めてきたわけではないです。あくまで生活拠点を海外に移しただけであって、基本的に4:00-12:00ぐらいの予定(日本時間で13:00-21:00)で今まで通りSonicGardenのフリープログラマとして働きます。定期収入がある分精神的な余裕はあるし、こういうちょっと変わったワークスタイルもあっていいのかなと思ってます。いつか海外でプログラマになりたいとは思ってましたが英語出来ないままでまさかこんな形で実現してしまうとは自分自身思ってませんでした。いろんなことがいいタイミングで重なった結果かもしれませんが、せっかくの機会ですし有意義に過ごしたいなと思ってます。