Rails勉強会行ってきた。

9/26(wed) プログラマを幸福にするRuby on Railsセミナーを開催します
上記の勉強会行ってきた。ちょっとしたrailsアプリは一応作ってみたことがあったので内容は大体理解できたと思う。
まだ完全に決定じゃないけど10月中旬くらいからの仕事でRuby On Rails使うことになりそうなので復習するにはちょうどよかった。
本当はDjangoで仕事したいけど、趣味ならともかく仕事となるとさすがにハードル高すぎると感じたので探してすらいない。
講師の増井さんの話を聞くのは3回目くらいだけど、個人的にはとても理解しやすい話し方をして頂けるので助かる。

メモ

  • シンボル型とString型の使い分けがいまいちわかってなかったけど結構すっきりしたかも。
  • i++みたいな書き方が出来ない理由を聞いてなるほどと思った。
  • ()とか{}とかを省略可能なのはいいんだけど、Java上がりとしてはなんとなく気持ち悪い…。というかシグネチャとかって簡単に調べられるんだっけ…?後で調べてみよう。
  • イテレータ理解してるつもりだったけどわかってなかったみたい。今日の勉強会で感覚的にわかった気がする。
  • Duck TypingはJava上がりには最初すごく違和感感じた…というか今でも感じまくり。意図しない形で処理が横取りされたりする事故とか起きそうな気がする。
  • Open Classはまだ慣れてない。
  • Duck TypingとかOpen Classとか事故の元になりそうな仕組みはスーツな会社のウン百人月とかの大規模開発には絶対向かないような性質だと思ってしまう。まぁまだ大規模案件に適用しましたなんて話は聞かないけど。