2008年の振り返り

明日から帰省でネット使えるかどうか怪しいのでいまのうちに振り返っておく

1月から3月

vim + railsの開発に慣れ始めたころかなー。ペアプロやり始めたころでもあるなぁ。
最近はべったりペアプロはしてないけどね。今は

  • 難しい機能とかはペアプロ
  • 基本的にはペアプロせずにつまったら即相談
  • コミット前のソースレビューは必須

という感じにしてる。Rspecも書くようになったし、少人数なのでこれで十分ペアプロに近い効果は出ているかなと。

4月から6月

SKIPのOSS化に向けた準備やらなんやらで忙しかった。でも辛かったり苦しかったりってことはあまり感じなかったな。
むしろその過程を中から見ることが出来るという経験を出来たのがよかった。

7月から9月

この頃から本気でRspecに取り組み始めた。最初はmockとかstubとかわけわからなくて一時的に速度がかなり落ちた気がする。
最近はもう当たり前のようにSpec書くようになってきたし、vimさばきも上達してきたし、速度は徐々に速くなってると思う。
Spec書くことによって一番手間のかかるブラウザでの確認が最小限で済むことが多くなったのが大きいな、うん。
そういえばSpec書くようになってからシンプルにプログラムするようになっているのを最近実感するようになった。
まだSpec書けてないレガシーな部分の複雑なロジックをどうするかが今後の課題だな。

10月から12月

SKIPの1.0.0リリースに向けた修正をひたすらやってた記憶しかない。見た目はそこまで大きく変わって無いけど内部構造はかなり変わったんだよなぁ。
http://github.com/openskip/skip/graphs/impact
とか見ると10月明らかにコミット量多いしw

まとめ

まとめるとvimrailsがますます好きになった一年でしたよと。