半歩先行くSeasar2の実践活用1日体験セミナー行って来ました

先週の土曜日に結構前に申し込んでから楽しみにしていた勉強会に行って来ました。場所は事前に変更になってしまい行ったことがない場所だったので迷うかと思ったんですがなんとか無事たどりつけました。以下マインドマップで書いていた内容から一部を抜粋

T&Fカンパニー概要

  • どこまで書いていいのかわからないので省略

セミナーで行うことの説明

全体的なこと
teeda
  • 画面遷移はリダイレクトベースでURLがズレない
  • Dynamic Propertyがすごくイケてる
    • 個人的にはRoRのRJSっぽいことが出来るのだと理解しました。
  • JavaScriptからPageクラスのメソッドを容易に呼び出せる機能がある
    • 今度個人的に試してみよう
DBFlute
  • アプリで必要になる機能の90%を自動生成
  • 強力な表結合機能
  • ページング、存在チェック、LavelValue機能
  • 学習コストが低い
    • s2daoの機能が全て使える
    • 補完ベースの選択スタイルで開発可能
  • スキーマ変更に強い
    • タイプセーフなのでコンパイルエラーで検知可能
    • Gapパターンにより再生成に強い

演習その1

  • eclipseで生成されるtomcatの設定で、reloadable="false"にしないとホットデプロイと相性が悪いらしい
  • adllMessagesがdivタグだとエラーメッセージは出ない。spanじゃないと駄目!

演習その2

細かい注意点がいくつかあったけどここに書ききれないです…

演習その3

ちょっと時間押してきてスピード上がったのでメモ追いつかず(汗

Q&A

  • 1000画面の時に仕様書かねたHTMLに仕様を埋め込んでいたのはソースを見られると設計情報見えてしまうのでは?
    • HTMLのbodyタグの外に設計情報を記述して、実際はレンダリング時にbody要素の中だけ引っこ抜いてるので問題ない
  • dtodxoパッケージがあるのにdtodxoをSubApplicationディレクトリに配備するのは?
    • SubApplicationでしか使わないものはSubApplication内部に配備して、ユースケース横断で使うようなものはdxodtoパッケージに配備
  • dxoの実装がないのに動いてしまうのは?
    • s2dxoの機能でaopを利用して動的に実装を作っているから

感想のようなもの

  • 一方的に聞くだけの勉強会ではなく、ハンズオンで実際に手を動かしながら進めるので理解しながら進むのは大きい。個人的な感覚だとあの内容で5000円は安いんじゃないかと。
  • id:dewaさんのしゃべりが予想外(失礼)に面白かったです(笑
  • 複数回開催のセミナーは前回の教訓が生かされる2回目以降に参加するのがいいかも
  • S2Dxoの読みは「えすつーだっくすおー」
  • WEB+DB Presshoge fugaの次が何かわからなくてhigaと書いたらそのまま使われたらしい(探してみたら確かに書かれてたw
  • 画面遷移がClass型を使ってタイプセーフに書けるのはうれしい
  • マインドマップにメモしてたら食いついてきた
  • いろんな意味でネタ満載

飲み会

  • ビクトリー(参加者にしかわからないだろーなw