キーバインド変更

vimでは基本的に「コマンドモード」と「挿入モード」を渡り歩きながら作業をしますが、「コマンドモード」に入るときのキーが「ESC」なんですよね。すごい押しにくくてvimを敬遠してた理由のひとつだったりしました。で、xkyemacsとか使ってキーバインド変えちゃえばいいんですが、それだと環境変わると元に戻ってしまいます。

ではどうしたらいいか?ということになるんですが起動設定ファイルで簡単に変えられることを知りました。.vimrcでキーマップの設定ができます。以下はESCをCrtl+jに割り当てる例です。

" C-jでコマンドモード
imap  

これだけでも随分操作しやすくなりました。また、「半角/全角」もよく使いますが、これまた押しづらいです。というわけで「Microsoft IME スタンダードのプロパティ」を開いて全般タブから「設定」ボタンをクリックします。ここでIMEのキー設定ができるので、僕は「無変換」にIMEオン/オフ機能を割り当てました。これでようやくホームポジションが手を動かさずに操作できるようになりました。快適です。^^;