人間的な生活は素晴らしい。
新しい環境で働き初めて3週間くらいたったけど、すごく働きやすくて居心地がいい。
前に所属していた技術ベンチャーはよくも悪くもひとりに期待される仕事量が半端なく多かった。確かに周囲のメンバーのスキルは高くて刺激的ではあったけど仕事に追われすぎてたと思う。ただそのお陰でGTD(Getting Things Done)をはじめとした様々な仕事上の工夫をするようになったのも事実。結果的にいい経験をしたと思う。お陰で今はすごく肉体的にも精神的にも余裕がある。
物量
- 元々最大で5案件同時に担当してたが、1案件に集中できるようになった。
- メール1000通/dayが10通未満/dayくらいになった。
- 非正社員ということもあって、電話などの雑用が一切なくプログラム書いたり読んだりに集中できるようになった。理不尽に仕事振られることもない。
うん、これだけでもかなり負荷減少。これに加えてさらに
時間
ほとんどの時間をコード読むか、コード書くことに使えるようなった気がする。おかげでとても集中できていると思う。
言語
他
- 賛否両論あると思うけど、ドキュメントが少なくて基本的にはコードを読むというスタンス。基本的には嫌いじゃない。ドキュメントだと嘘とか書いてあることもあるしね。
- 週次でチケット整理&レビューを全員で行ってコードレベルで認識をあわせてるから成り立ってるのかもしれない。
- UXGAディスプレイがもらえた。
- シンクライアントが導入されていてどの席からでも自分のLinux仮想環境が使える。そのため自由に移動してペアプロ的なことが出来る。
- チケットベースで仕事が進むので、すべきことが明確でぶれにくい。
Rubyスキルがまだまだ不足してるけど、そこが向上していけばもっと余裕が生まれるようになりそうだし、むしろそうなっていくべき。vimの使い方覚えるに従って既に読み書きでそんなに困らなくなってきた。