社会復帰

にいたるまでの記録を忘れないうちにざっくり残しておくよ。

現状をざっくり書くと、今週の月曜(10/22)から

  • 某エージェントの契約社員
  • SIerの技術寄りの部門へ派遣
  • RoRでの開発、保守、運用
  • BTSredMineというTracRoR版のようなものを使ってる
  • 開発スタイルはチケット駆動開発っぽい感じでとってもやり易そう
    • チケットになっていないものは基本的にしなくていい
  • まだ3日目だけど正しい選択をした気がする
  • XPな現場なのでペアプロする機会が結構あるらしい
    • ペアプロ未経験なので楽しみw
      • いっぱいボロが出そうで怖いけどorz
  • 開発環境はlinuxベースでXenの仮想環境が貰えるのでかなり自由にカスタマイズ出来そう
    • 今日でほぼ自宅と同じような環境にして満足。何かを忘れてる気がするけど

なぜこうなったか

当初は業務委託契約を希望してたけど、「やりたい仕事であること」を優先した結果、金額や契約形態、勤務地などの諸条件は妥協することにした。その結果、契約的には大人の事情により派遣契約になってしまった。金額だけを見れば他にいくらでも良い条件の案件(JavaStrutsな明らかに炎の香り漂う業務システムとか...)はあったけど、仕事に対するモチベーションや、スキルアップを考えた結果だし後悔はしていない。立場的には自営業 兼 契約社員という微妙な立場。これって問題あるのかなと思って軽く調べたけど特に問題ないみたい。

やりたいことっていうのは一番はpythonだったりするけど、まだリファレンスなしじゃ文法も怪しいくらい満足に書けないレベルな上に仕事でやってる所は少ない。僕が知らないだけかも。でも知ってる所はやたらとハードル高そうな会社ばかりだし。それで正社員じゃない契約形態にして入れて貰うなんてのは現実的じゃないなと。だったらpythonは当分趣味でいいやと。

そんなわけでrubyで仕事できる所を探してた。業務ではruby未経験ということで(趣味でもおもちゃしか作ったことないけど...)中々探すのも大変だったけど、偶然にも8月末くらいの某勉強会にてよい出会いがあって採用して貰える事に。ただ色んな大人の事情により長い事務手続きを経てようやく就業開始になった。口頭レベルの合意から正式契約まで長かった...。

働いてみての第一印象のようなもの

派遣先はスーツなSIerで新卒で入った会社とよく似ているけど、僕が参画させて貰った職場はいろんな意味でSIerっぽくない尖った職場。チームは思っていた以上に若い人が多くて、新卒1年目な人もいてびっくり。とてもいい環境だと思うし恐らくどんどん成長していくんだろうなと思う。ただ、いい環境だということを実感するには他の現場経験しないとわからないだろうけど...。まだ3日目だけど、久しぶりのスーツで肩こりが酷いことを除けばとても満足できそうな印象。詳しい感想はまた後日書くと思う。まだ環境すら満足に作れてないし。

今までずっと正社員で常駐経験とかもなかったので普通なのかどうかのかわからないけど、思ってたほど外注さん扱いされないのが有難い。というかむしろ限りなく対等な立場として接してもらえていてとてもうれしい。ムリを承知でpython温泉のために一日休めないか聞いてみたらあっさり休ませてくれたりするし。絶対却下されると思ってた...。

python温泉といえば...

python温泉といえば実はあんまり準備出来てない...何やろうかなぁ...とりあえずいろんな人のpython開発環境の覗き見はしていいものがあれば取り込みたいな。しかしテーマすら決まってないとは...小学生以上の夏休みがあったというのに何をしてたんだorz

そんなわけで

まだ正直どの程度のアウトプットを期待されているのかわかりかねているけれど、なんとか期待に応えられる様にがんばる><